【勇】金象嵌 正秀(水心子正秀) 新々刀最上作大業物 鵜の首造り 素晴らしい樋 最新 寛政頃1789年頃(約234年前) 初品 脇差 日本刀 短刀

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【勇】金象嵌 正秀(水心子正秀) 新々刀最上作大業物 鵜の首造り 素晴らしい樋 寛政頃1789年頃(約234年前) 初品 脇差 日本刀 短刀
商品説明金象嵌 正秀(水心子正秀)

当店から一言:この度金象嵌正秀を紹介いたします。この刀は令和に入ったころに前持ち主様が蔵から見つけたそうです。どのような経緯でこの刀が蔵にあったかは不明ですが登録書もない

・水心子正秀について

水心子正秀は、寛延三年羽州上杉領で生まれ、名を川部儀八郎といい、初め武州下原吉英に師事し宅英と銘する。安永三年山形秋元家の藩工となり、川部儀八郎正秀と改め、水心子と号した。作刀は安永から文政まで50年ほどに及び、初期の天明・寛政・享和の頃は大阪新刀を理想として助広風の濤欄乱あるいは真改風の直刃調の刃を焼き、晩年には、復古論を唱え、復古刀の実践者として、相州・備前・美濃の各伝を試みているが、初期の大阪新刀を理想として作刀したものに優作を見る。文政八年七十六歳で没。特筆されるのは、その技術を十数冊の本にして公開したことで、門弟も直胤を初めとして百余人を数える。


銘:表【正秀(金象嵌)】 裏【-】
付属品:登録書
種別:短刀 登録番号:071973 令和元年6月20日
サイズ:長さ 21.3cm
反り:0.5m 目くぎ穴 1個
元幅:2.45cm 程 元重:0.65cm 程
先幅:2.1cm 程 先重:0.5cm 程
刀身重量:161g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:16.5g程
鞘全長:37cm程


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